飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

駄目だってーーー!!無理だってーーーー!!
こういう話超弱いんです。無理、本当に無理。見てられない。あぁぁぁ沢村先生…。
放送中は不思議と泣けはしなかったんですが、なんか余韻で思い出して泣いちゃってます。何故。
なんかこう胸にずしっと来たというか…。もうぐっとくるポイントがありすぎるほどあった。
あぁ、吾郎ちゃん本当に良かった。すっごく良かったよー。
剛もそうだけど、吾郎ちゃんも案外普通な役のほうがいいのかもしれないなぁ。
まぁ私が見たことがある吾郎ちゃんドラマはちょっと極端なのが多いからかもしれないけど。
とにかく、なんかいつもと違う。という感じでした。それほど入れ込んでたのかな。
あの、ちょっとかすれたようなナレーションがまたね、涙を誘って…。
あと奥さんの紺野まひるさんにも相当やられましたわ。多分泣きポイントは必ず彼女ですね。
夏八木さんとの会話にも生田くんとの会話にもやられました。
ってやられすぎなんだけども…。いい人ばっかりだから、尚更辛いですね。
あぁ、良い作品でした。話自体がやっぱり素晴らしいんだろうけど、演出も好きでしたね。中江さん好きだなー。
そして次は2006年新春女王蜂!ということで。えぇーー!??ですよ。
急でびっくりだわ。でも金田一吾郎好きなので楽しみー。