ウロボロス 6話までダイジェスト感想

月日が流れるのも早く、ウロボロス早くももう中盤です。。あっという間。斗真と旬くん8年ぶりの共演ということで本当に楽しみにしていた今作。ドラマで新鮮に話を楽しみたかったので原作は2巻くらいまでしか読んでませんでした。

1話は原作の話を上手くミックスしていて、いくつものエピソードが数珠つなぎのように繋がり、スピード感もあって今後への期待があったのですが、2話で少しトーンダウンして、ちょっと期待してたのと違うな〜と思ってたりして波に乗れてなかったんです。話の初期はもう少しダークヒーロー的な話をイクオにははっきりとやって欲しかったんです。しかし、ドラマのイクオは最初の方から少し繊細で思い詰めるキャラだったので、ウジウジ悩むのは嫌だなーと思っていて。あと、売りのはずだったアクションシーンがやはり映画に比べると見劣りしてしまい、ドラマではこれが限界なのか…とがっかりしていました。
しかし4話で舞台が本庁に映ってからググッと話が引き締まりだし、不満だったアクションシーンの撮り方も4話で多少解消し、演出が石井さんから山室さんに変わったからか、テンポにもったりとした感じがなく、ストーリー的にも核心にどんどん向かっていくのでかなり目が離せない展開になってきました。

特に中盤に来て重要になってきたのが、上野樹里ちゃん演じる美月との関係。5話でのイクオと美月の橋の上のシーンは本当に良かった。美月ちゃんのまっすぐな気持ちを受け止めようとしたイクオは、斗真の演技的にもかなり光ってましたね。すっごく繊細に少しずつ表情を変えて、自分の心の揺れを穏やかに伝えて。あのシーンがあってこその、その後の美月をヤクザから助け出すシーン。「大丈夫?」の声色が優しすぎて、、かっこ良すぎて震えたよね!!こういうところで女の子の扱いの上手さが出ちゃう生田さん。イクオを信じたくてぎゅっとしがみつく美月が可愛いよ・・・
6話でも、屋上でのお弁当のシーンが秀逸で。「昨日も一昨日もオムライス食べたけど全然食べた気がしなくて」と良いながら美味しいとオムライスを味わうイクオが本当に優しげに微笑んで。ここのイクオはほんと美しかった。。。イクオにも天使の輪があった気がするよ(完全なるヲタ目線)美月とのランチタイムに穏やかさを感じているってのが本当にひしひしと感じられて。この2人の行く末が幸せじゃないからこそ哀しくも美しい。。。もういっそ全て忘れてくっついて!!みたいな気分にさせられますよねぇ。こういう復讐ものでは、女性の存在が心の拠り所になるのはありがちだけど話として深みが出るのでやはり良い手段なのだなぁ。。

最初は存在がひっそりとしていたイクオですが話が盛り上がるに連れて、斗真も演技がトランス状態になってきてる気がする。6話の後半からはもうほんとまざまざと見せつけられましたよ。美月を押し倒した後の「僕が嘘つきだってわかったでしょ」の鋭い目つき。美月が私も着いていきますなんていうから・・・!!!イクオは絶対危ない目に遭わせたくないからわざと突き放すように冷たく。。ううう哀しい。。。その後の台詞もほんと哀しいよ。。美月ちゃんはそんな事言わせる為に言った台詞ではなかったわけだしね。。そしてボロボロの身体でフラフラ歩くイクオ。。脳男の一郎を彷彿とさせるような満身創痍っぷりだけど、一郎と違うのはイクオは痛覚を感じる普通の人間であるということ。痛みも感情もきちんと表現し、意識が薄れる瞬間までをも劇的に。。上手いよ。。上手いよ生田さん。ここに来て本当に目が離せないイクオっちです・・

ダンタツ旬くんも本当にかっこいいし、蝶野さんしびれるし、三島課長も良い人だし、、、芸達者ぞろいのドラマで本当に良かった。
あとウラバラスね。これは本当に3人の関係性だからこその奇跡的スペシャル企画。ジブリ砲は全くありがたくないけど、ジブリ砲のおかげで企画されたんだと思うとちょっと感謝。また別記事で書きたいなぁー。

俄然面白くなってきましたウロボロス。続きが気になりすぎて毎週禿げそうです!さらに7話から綾野剛くんまで登場!!豪華すぎる!!!小栗軍団炸裂しまくってます!!!!もう映画化するしかないよ!佐野P!!!
ってことで最後まで2人の行く末を見守り隊と思います。

 MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

※直後に書いたのにうっかりアップし忘れてたので、だいぶ経ってからアップ。

前情報で斗真は全く出てこないと聞いていたので、斗真を今か今かと待つスタイルではなく、出てきたらラッキーくらいの気持ちで映画に望みましたので、単純な映画としての楽しめたかという視点で書いていきたいと思います。

まずいえる事は・・・この映画にキュン!と出来るのは、きっと純粋な方・・・
私のような首かしげながら突っ込む女は、きっとこの映画の対象範囲じゃない・・ということをつくづく実感。
いえ、私もキュンキュンしたくて、学生映画とか、少女漫画映画とか見に行くんですが、この映画って、登場人物がもう30前後のいい大人なわけで。幼少期に書いた自分の物語と自分のキャラクターをいつまでも大事にして、実体化して幻まで見るピーターパンな主人公と、その主人公をいつまでも好きな幼馴染(これは女子としては応援したくなってしまうんだけど)が、同世代の微妙なお年頃にとっては妙に痛く感じてしまって、入り込めない映画になってしまってるんですよ。

更に、現実世界に具現化しているデビクロは光の心の醜い部分が実体化したもので、悪い事、嫌な事があったら通信として吐き出して外にばら撒く。デビクロ通信貼るなという張り紙も無視する。アニメでファンシーに見せかけてるけど、光の闇が深くて映画に入り込めなくさせてる気がする。自分の中で消化出来なくて、歪んだ形で外に出してしまうなんて。まぁ、こんなウダツのあがらない主人公をいやみなく演じられるっていうのが、相葉雅紀のキャラクターすごいっていう結論になるのかも。これをただちょっと薄暗い人がやったらただの危ないやつですから。庭で鳥に餌あげてる場面なんてめっちゃ可愛いですし。あんなに無邪気な笑顔でデビクロ通信ばらまかれちゃね。杏奈みたいに許容しちゃうかもね。(ほんとか?)

あと、奇跡が舞い降りて雪が降りしきる中、走る光の姿を見て、がんばれ!猛烈に走る姿が遅そうだけどがんばれ!とお母さんのような気持ちで手に汗握るのも相葉ちゃんのなせる技だと思う。
ここは本当にいちいちツッコミどころが追いつかなくて大変なのだけど、転んじゃって(´;ω;`)ウッ…かわいそうと思っていると都合よく漫画家仲間の2人が乗ってる車が通りかかって乗せてもらったり。(てゆーか君たち3人だったら車のほうが安いよねって話だったのに、2人でも車なんかい)それでも大渋滞で立ち往生して途中からまた走り出したり。え、成田まではしんの?マジで?と思ったらそこは羽田に向かうのね。そうね大都市ロンドンだものね(一瞬過ぎてe-ticketよく見えなかった)そしたら雪で遅延。。ってそりゃそーだわ!!!って奇跡というより現実に戻ったのでした。

名曲「クリスマス・イブ」に構想を得たという話だけど、秘めた想いを今夜ならいえそうな気がしたなら、やっぱり杏奈が主役な気がするんだよなぁ。杏奈はこの映画で一番いい役だった。この榮倉奈々ちゃんは本当にいじらしくて可愛かった。。。

それにしても、店長なんで最後コスプレで来たんだよ、、、一番最後の最後で首かしげてしまったわ。。



そして、最後に斗真について。

いやー北山先生、なかなかの男でした。
ロンドンで大成功した金融マンが漫画家転進って・・現実味なさすぎる!!
それが超絶イケメン(ビジュアル絶好調)って・・・やっぱり現実味なさすぎる!!
と、またしても追いつかないツッコミ。。。
いつまでたっても斗真の漫画家姿に慣れず・・斗真が絵を描いてるってのが想像つかなすぎて・・・
家の中であんなざっくりしたにゅくり手オサレセーター着て、書いてるのがガンガンみたいな絵柄なんて・・・・・
最後まで慣れなかった・・・でもビジュアルは本当に良かった・・・
作品が生み出せなくて悩んだり・・遠くを見て黄昏れたり・・いちいちビジュアルが良い・・・(涙)プリン食べてるのも可愛い。。(涙)
だれかこのビジュアルで映画かドラマまた撮ってもらえませんかという・・お願い(土下座)

でも彼女韓国人なのにハングル読めないし・・・
人を呼び寄せておいて勝手に暴走して悩みだすし・・・
と北山くんのキャラ自体はあまり好きになれず。。。(笑)脇役だと色々人物造形難しいよね。
まぁ、自分のペンネームを「よおしキタヤマ☆イチローにしよ!」って決めたって考えると可愛すぎるじゃんかっていう、面白みもあるんですが。憎めないキタヤマ先生です。

この映画で斗真はあまり力を出しすぎず、映画に溶け込もうと頑張ってます。ある意味で成功してるかもしれないし、ある意味で失敗してるかもしれない。というのも、本来の意味の役不足っていうのはこういう事なんだな、と妙に実感してしまったりして。。。
フラットな役で、しかも恋愛もので脇役っていう、ものすっごくある意味で珍しい役なので、そういう意味ではこの映画は貴重かも、とも思うのですが。ちょっと勿体ない使い方してるよなぁーって思ったのも事実で。でもこういった経験も大事だし、フラットな役をフラットに演じるのもまた難しいんだなと思った次第でした。

とにかく斗真担として言えるのは、キタヤマ先生の麗しいビジュアルは一度は堪能すべし。



DVD・Blu-rayは5月27日発売。ビジュアルコメンタリーで相葉ちゃんが何て言ってくれてるか気になる・・・

 Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”@東京ドーム

2年ぶりのツアー!忙しい中、体力的にどんどんきつくなって行く中、こうしてまたツアーが見れる事を嬉しく思うこのごろ。ほんとにありがとー!
東京は、4、5、8日を参加する事が出来ました。しかも、4、5は幸運なことに連続でアリーナで。。
本当に夢のような時間でした、、時が止まった。。
運を使い果たして名古屋当たるか心配!!!!☆席でいいからあたってくれー!

今回のツアーは私正直。。。かなりツボです!テンションがあがりまくり何と言ってもVTRかっこよすぎ!
更に円熟味を増した今だから出来る、BIRDMAN進化版というような。
そして、アルバムがまた無駄がなくていい。なんかハズレだな、みたいなのが今回正直、ない。
そして2012年からのシングルが、あげあげ系のシングル&オシャレにきめてるシングルばかりで楽しい…
中居さんのソロなくて正直中居担としては若干残念な面もあるのですが、それを上回る楽しさでしたね!

以下、ネタバレ含む感想ですーー


1.Theme of Mr.S(colorful ver.) 
Mr.SのPVのカラフルスーツで、それぞれ狙われているスマさんたち。VTRの流れそのままの状態で登場。この登場の仕方がいちいちかっこいい!!!
・中居さん 車に乗り込み登場!乗り込む時の身軽さがたまらんん!そしてさらっと追っ手をしりぞける・・・たまらんす!
・ごろちゃん 女の子襲おうとした瞬間にヘリで狙われるごろさま。そしてベッドから登場!!女の子の襲い方が、たまらんす!w
・つよし 仮面ライダーばりの時計でバイク呼んで颯爽と飛び乗るつよし!そのままバイクで登場!スーツがすき!!
・しんご お姉ちゃんと楽しくしてたらつまみだされてボコボコしんご。ゴミ箱しんご、萌え。(おかしい)
・木村さん サービス!!なシャワーシーンの後、ヒョウ柄タオル一枚で登場!あああああかっこいいよ木村さんだからできる!
5人で追っ手から逃げるわけだけど、その途中で女ダンサーに入れ替えがあり、本人たちはマント姿に!
ここどうなってたのかいまいちわからず(笑)

2.Mr.S-SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO-
ギフスマのときもそうなんだけど、タイトル曲がしっかりあると、アルバムの軸がきっちりとしてて良いな。
この曲がこのツアー全体を印象づけている。二面性をきちっと演じきったスマさんたち。これは良いライブになりそう!感がむんむんと伝わってくる。
この曲は何と言っても 中居「なんかニヤニヤしてるよね」(なぜか手をパクパク)剛「あの子、泣いて笑った」のウィスパーボイス、吾郎「サヨナラも上手なんてちょっとデキすぎなんじゃないの?」これらのフレーズがずがんと頭に入ってくる。秀逸なタイトル曲だ。

3.シャレオツ
これなんでアルバムに入れなかったのかな?正直シングルのMistake、シャレオツの流れがこのアルバムへと昇華する筋道としてすごくわかりやすいのだけど。大竹創作さんが形作ったと行っても過言ではない。大竹さんのちょっとひねくれた強がった男な歌詞は今のすまぷさんにぴったりすぎる。

4.やりたい放題
2曲連続で大竹創作のターン!ポワゾンとかすまっぷさんの歌詞でしか聴かんわ。合いの手がとにかく楽しい!なぜか最後に拳を突き上げる。

5.無我夢中なLIFE
可愛いキラキラすまっぷ!これもとにかくずっとぶんぶん腕を振ってしまう。。私はとにかく冒頭のこのゾーンが好きすぎてたまらなかった。このツアーのまず最初の見所はこの最初の5曲につまっている。8日にスタンドに入って、ようやくここのダンスが可愛いことに気づいた。無我夢中で小走りになるとこ。なんで無我夢中で小走り。吾郎ちゃんの動きがよけいにおかしい。冒頭の中居ソロ「難しい事を考えては」で人差し指を頭にあててこねこねするのだが、それを後ろで木村さんもまねててキュン。「さまよう〜」で手をくねくね。かわいい!!!

ご挨拶
この日は初日で時間配分出来ず、中居さん「こんにち(はー!)」一言。次の日からきちっと修正してきていてさすがの一言。

6.がんばりましょう
今年の日替わりゾーン!今年はシングルだけになってしまいましたが、お客さんの声の大きさ(db)でやる曲を決めちゃうぜって試みで面白い。この日はThis is loveとがんばりましょう。そうなるとなんだかんだがんばりましょうかな?と選んでしまったが運の尽き(笑)This is loveは5日全て残ってしまう事に。。どこまで行くのか、1月まで残っているのか。ここで選ばれると踊ってくれるので、可能であればここで踊って欲しいシングルは選ばれて欲しい。4、5日はまだまだ始まったばかりでつなぎが悪く、選ばれてすぐ曲に入るということが出来ず間が出来てしまっていたのだけど、敏感に察知して「え?何やるの?」とかいちいち言葉で間を埋めていた。さすがに8日はそれはなかったけど、どうしても出来てしまう間のところは、立ち位置どうするわちゃわちゃで埋めるのは、、いいと思う(笑)

7.さかさまの空
ペンラを青に!95%くらいは青になっててとっても綺麗だったよ〜。こういうペンラを使った色あわせは、やるべき。正直残ると思わなかった。。

8.KANSHAして
ふっふー!ここで、確か、リフター乗ってた。

9.ココカラ
今回のがっかり!まさかトロッコ曲になるとは…でも5人で一つのトロッコに乗るからまぁ許す!と思っていたら土日の間に、最後の剛大サビを4人が囲む、剛戸惑うみたいな流れが出来ていた(笑)あれ楽しいから続けて欲しい!冒頭の木村ソロは珍しく5日も8日も歌詞を飛ばしてた。ワダショーが作ってくれたポップオブスマップな曲とっても大好き。

10.夜空ノムコウ
左脇花でしっとりと。スクリーンに映し出される星空がとっても綺麗。

11.笑顔のゲンキ
ここは有名人によるチョイス曲。初日は北川景子ちゃんが恵比寿の事務所から中継して、雪が降ってきたと笑顔のゲンキで笑顔をチョイス。わかってるね景子ちゃん!まだ冬じゃないしね。中居さんに「思い入れないでしょ?」とか言われて「ありますよ!小学生でした」さすが、姫ちゃんのリボン世代。わかる。

12.BANG!BANG!バカンス!
バクステで冒頭を踊り、途中でトロッコ移動し、最後またデベソで踊って写真。バンバカはすっかり外せない曲になってしまった。5日あたりから、中居さんが「しゅびしゅびしゅびばっかぁ〜んす♪」と効果音をつけるようになった。楽しいのね、と微笑ましく見ていたよ。中居さんてバンバカほんと楽しそうにきびきび踊るから、すき!バクステを横から見たら吾郎ちゃんが超絶流して踊ってたから、余計に差が(笑)

13.Amazing Discovery
帽子の大きいダンサーが沢山登場して、ファンタジーな演出。この曲も好き。最近のperfume曲に近いかな。

MC

14.DaDaDaDa
MCからの流れで俺と剛で珍しくRAPなんだYO!と3人も後ろで踊れYO!ということでDancing all nightなこの曲。ごろちゃんとつよしの癒し系コンビの声が気持ちいい!後ろできびきび踊る3人がまた良い。途中で3人がはけ、ダンスつよし!ダンスごろう!と1人1人踊る箇所で、その後にダンスたくや!かダンスなかい!を指名しますが、これは交互で日替わりのよう。上裸です。Move your body〜のつよしの腰の振りが力強すぎる(笑)ゆるりと夜に聴きたい。

15.SKINAIRO
慎吾のアーティスティックな世界観。スーツがとってもらしい。最後に黒ウサギが実体化するけど、だいたい周りの人可愛いーって言ってるんだけど。。。正直怖い・・・あれだよ、ねねちゃんのうさぎのぬいぐるみが巨大化した怖さだよ!8日は最後の一番大事なところで間違えるしんご。め!

16.Battery
Batteryやっぱりめっちゃかっこいい。めっちゃあがる。そしてこの演出は、スタンドから見た方が綺麗でした。今回ステージや舞台装置がとてもシンプルなので、こういったスクリーンを使った演出がもっとあっても良かったかな。ここから黒革ジャンに黄色のMr.Sロゴがついたプリントの衣装。中居さんがしょっちゅうきつそうにもぞもぞしてる。

17.ダイナマイト
Batteryからのつなぎが最高の一言。

18.$10
ふー!途中でデベソまで5人が練り歩くのですが、それがもうほんとボス!て感じで恐れ戦く。かっちょいい。

19.Mistake!
でべそで。Mistake自体は私の中ではそこはかとないダサさを楽しむ曲なのだけど、やっぱライブで歌われちゃうと、きゃーって言っちゃいますよね!

20.The Future
スーパーカーのターン!いしわたりー>ナカコー・・・往年のファンには嬉しいよね。この曲はなんと言っても間奏の某えぐざいるさんばりのステップのダンスだ。4日も5日もニヤニヤしながらきつそうに踊ってたけど、8日はニヤニヤしていなかった…気がする。(不確定)

21.CRAZY FIVE
にょきにょきとあがる火柱!掛け声のところが、「きーむーらーくーん!」「なんざんしょー?」だったのに、吾郎ちゃんが「ごろうちゃーん!」「なんざましょー?」と言ったもんだから、慎吾が「くぉら稲垣、なんざましょじゃなくてなんざんしょだろうが」と4日に駄目だしがあったせいか5日からきっちり吾郎ちゃんもなんざんしょに。土日に「にゃあーにー?(猫の手つき)」だったそうで、そっちバージョンも見たかった。(白目)そしてどちらにせよ中居さんは恥ずかしそうだ。

22.Yes we are
激しく終わった後にしっとりと。染み渡るなぁ。ちらほらとお客さんも踊ってる。


ここの飛行機スマさんがなぜかおかまキャラでわちゃわちゃしていて微笑ましい。進行はさんま。
・吾郎ちゃん CCBゴロー CCBやりやすいんだね、、なんとなくピンクのペンラをつけてしまう。この日は途中でヘッドセットが落ちてしまって、肉声に(笑)
・慎吾 慎吾ママ!14年前なんだよなぁ…高校生で来ていた子、どう考えてもリアルタイムでは知らないだろう。。
・木村さん ヒカル ヒカルさんが誕生日をお祝いしてくれる。初日がガチ木村さんヲタで何も知らずにうちわを作っていたということもあり、泣いて感動していて、一番こちらも感動してしまったかも。嬉しいよなぁ〜〜〜〜〜
・中居さん スルメ 中居担全力注ぐコーナー。初日のうちわ芸はキスマイ→城島リーダー→ザキヤマ
・剛 巨人 東京ドームの真ん中で空き缶を積むシュールなやつ。
・5人 ペンスマ 残念ながら4日と5日で消えてしまったようだ。確かに、確かに出落ちで終わり方が尻窄みではあったけど、可愛くて唯一わちゃすま見れたのになぁ〜と残念。この日は組体操でした。中居さんが天然で裏表逆に着ていて、最後の最後に「おれ、、、なんか間違えてたみたい。。。」ってつぶやいていた。微妙な空気を察した慎吾は「この後は反省会だっ!!!」 
さんまさんのフリで木村ソロへ。

23.One Chance!
アフリカンな上着で。途中で制服のダンサーさんたちが出てくるけど、リアル学生なのかな?動きがエネルギッシュだし、太っちょみたいな子もいるし。

24.よわいとこ
吾郎ちゃん赤のブロックチェックのジャケットにフリルの白シャツ。吾郎ちゃんが歌っている後ろで踊っている木村さんがとても華麗で良い。

25.好きよ
なぜかここから迷彩にもふもふ。(この衣装が今回唯一なぞかもしれない)
一人一人歌いながら、最終的に右脇花に集合。もともととても綺麗な優しい唄であるけれども、皆とても丁寧に歌っててとても良い。慎吾がリフターにちょこんと座ってるの萌え。Dブロは好きよ中居ガン見ゾーンと名付けよう。ただひたすらに思う存分ガン見できます。中居ソロも本当に丁寧に歌ってて好き。唄上手くなったよね(今更)そういえばありがたい無帽ゾーンです。

26.オレンジ
右脇花で。オレンジでオレンジ色のペンラで埋めたいので、今更だけどオレンジか黄色のペンラ作りませんか・・

27.ハロー
キティちゃん登場。4日、5日は中居さんがキティちゃんの一挙手一投足を気にして導いたり、握手して照れたり(なんでだ)してたけど、さすがに慣れてきたのか8日はそこらへんが薄まっていた(しょんぼり)

28.世界に一つだけの花
ペッパーくん登場。やっぱり4日、5日は中居さんがペッパーくんの動きを気にしていたが、さすがに慣れてきたのか8日はそこらへんが薄まっていた(しょんぼり二度目)
初日は脇のブロックの人が呼ばれた?のか見苦しいファンが映っていて正直どうかと思っていたら、次の日から子供たちメインに変わっていた。うん、やはりそれが平和だと思う…
4日はペッパーくんが喋ったあとに、微妙な間があいていたが、5日からすぐ暗転するようになっていた。うん、それが正解だ…

29.Dramatic Starlight
ここからはTK from 凛として時雨のターン!!吾郎ちゃん掌の世界を気に入ってソロにも採用してくれたんだね。さすがXJAPANが好きなロック人だ。ここは白地の千鳥格子のロングコートだよ。とにかく素敵だよ。うっとり。かっこいい。途中から4人がバックダンサーで登場。これまたかっこいい。うっとり。

30.掌の世界
私はこのゾーンはロック好きの血が騒いでペンラというか拳を突き上げたい衝動にかられるのですよ。だから肩を痛めがち・・・。ベージュががった白のコートで歌う掌の世界、かっこいい。うっとり。

31.アマノジャク
今回のがっかり2。確かにBPM早めで、リフターにピッタリかもしれない、だが・・・演出どうするかも見てみたかった。この曲は小細工効いてて聴いてて楽しい。やっぱりペンラ振りすぎて肩が痛い。

32.青いイナズマ
4日に右脇花で木村さんにもっと歌え、もっと歌えと近距離で煽られて勘違いする私と友人(笑)ほんとに時が止まった!!!!!木村さんかっこいいのにファンサが一番全力なんてほんとずるい人だよな!!!

33.Top Of The World
待ってました、というか終わりがあげあげで終わるという構成が、なんともロックバンド的な気がする。全員で拳を突き上げる高揚感がとにかくすごい。これは実はスタンドで見た方が感動してしまった。大量の拳がデベソのスマさんめがけて突き上がる!一番最初でもいいし、最後でもいい。良い。(それが言いたい)華麗にしゅーっと上にあがって、ヘリで脱出。最後まで華麗な男たちだね!<アンコール><27時間の武器はテレビをもじって、武器はラッキーさん選び>

34.藍色のGANG
藍色はGパンのことらしい。最初の数音がいつもずれているように聞こえて笑いが起きてしまうのが若干しまらない。最後までにかっこよく決めて欲しいな!!(しかし見た中では初日が一番ミスってなかった気がする)途中の女の子がマイクをもって翻弄されるかのような演出が微妙に滑稽で不思議な演出だなぁ

35.Joy!!
Joy!!の多幸感と言ったらない。これに勝る物は向こう何年か出てこないのではないか!?とにかくジョイジョイしたい、踊りたい。中居さんにみんなで!!!!って煽られたい。

36.オリジナルスマイル
とろっことろっこー

37.SHAKE
バクステで。最近ラッキー曲になっていて、若干可哀想なSHAKE
中居さんはもう男の子がきても絡んでくれないのね…

38.らいおんハート
バクステで。最後の最後にしっとりっていう構成は、なかなか面白い。

39.俺たちに明日はある
とろっことろっこー

40.ビートフルデイ
多幸感あふれるこのツアー。大満足!!で終われるのはこの曲の威力…?楽しんだもん勝ち!!!って気分になれる。中居さんはラッパにお熱。一旦小部屋に入って終わろうとする演出もニクい。ただ、ニクい。そして最後の練り歩き。ニクい。ただニクい。

久々にものすごくアツく語ってみた。無駄に長くて本当にごめんなさい。そして記憶があやふやな部分もあって、ほぼ雑感でした。本当にたのしかった!!!!!!
そして10年越し?くらいでnoraさんと会う事が出来たのが本当に嬉しかったです!またぜひよろしくお願いします♡