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 ウロボロス 6話までダイジェスト感想

月日が流れるのも早く、ウロボロス早くももう中盤です。。あっという間。斗真と旬くん8年ぶりの共演ということで本当に楽しみにしていた今作。ドラマで新鮮に話を楽しみたかったので原作は2巻くらいまでしか読んでませんでした。

1話は原作の話を上手くミックスしていて、いくつものエピソードが数珠つなぎのように繋がり、スピード感もあって今後への期待があったのですが、2話で少しトーンダウンして、ちょっと期待してたのと違うな〜と思ってたりして波に乗れてなかったんです。話の初期はもう少しダークヒーロー的な話をイクオにははっきりとやって欲しかったんです。しかし、ドラマのイクオは最初の方から少し繊細で思い詰めるキャラだったので、ウジウジ悩むのは嫌だなーと思っていて。あと、売りのはずだったアクションシーンがやはり映画に比べると見劣りしてしまい、ドラマではこれが限界なのか…とがっかりしていました。
しかし4話で舞台が本庁に映ってからググッと話が引き締まりだし、不満だったアクションシーンの撮り方も4話で多少解消し、演出が石井さんから山室さんに変わったからか、テンポにもったりとした感じがなく、ストーリー的にも核心にどんどん向かっていくのでかなり目が離せない展開になってきました。

特に中盤に来て重要になってきたのが、上野樹里ちゃん演じる美月との関係。5話でのイクオと美月の橋の上のシーンは本当に良かった。美月ちゃんのまっすぐな気持ちを受け止めようとしたイクオは、斗真の演技的にもかなり光ってましたね。すっごく繊細に少しずつ表情を変えて、自分の心の揺れを穏やかに伝えて。あのシーンがあってこその、その後の美月をヤクザから助け出すシーン。「大丈夫?」の声色が優しすぎて、、かっこ良すぎて震えたよね!!こういうところで女の子の扱いの上手さが出ちゃう生田さん。イクオを信じたくてぎゅっとしがみつく美月が可愛いよ・・・
6話でも、屋上でのお弁当のシーンが秀逸で。「昨日も一昨日もオムライス食べたけど全然食べた気がしなくて」と良いながら美味しいとオムライスを味わうイクオが本当に優しげに微笑んで。ここのイクオはほんと美しかった。。。イクオにも天使の輪があった気がするよ(完全なるヲタ目線)美月とのランチタイムに穏やかさを感じているってのが本当にひしひしと感じられて。この2人の行く末が幸せじゃないからこそ哀しくも美しい。。。もういっそ全て忘れてくっついて!!みたいな気分にさせられますよねぇ。こういう復讐ものでは、女性の存在が心の拠り所になるのはありがちだけど話として深みが出るのでやはり良い手段なのだなぁ。。

最初は存在がひっそりとしていたイクオですが話が盛り上がるに連れて、斗真も演技がトランス状態になってきてる気がする。6話の後半からはもうほんとまざまざと見せつけられましたよ。美月を押し倒した後の「僕が嘘つきだってわかったでしょ」の鋭い目つき。美月が私も着いていきますなんていうから・・・!!!イクオは絶対危ない目に遭わせたくないからわざと突き放すように冷たく。。ううう哀しい。。。その後の台詞もほんと哀しいよ。。美月ちゃんはそんな事言わせる為に言った台詞ではなかったわけだしね。。そしてボロボロの身体でフラフラ歩くイクオ。。脳男の一郎を彷彿とさせるような満身創痍っぷりだけど、一郎と違うのはイクオは痛覚を感じる普通の人間であるということ。痛みも感情もきちんと表現し、意識が薄れる瞬間までをも劇的に。。上手いよ。。上手いよ生田さん。ここに来て本当に目が離せないイクオっちです・・

ダンタツ旬くんも本当にかっこいいし、蝶野さんしびれるし、三島課長も良い人だし、、、芸達者ぞろいのドラマで本当に良かった。
あとウラバラスね。これは本当に3人の関係性だからこその奇跡的スペシャル企画。ジブリ砲は全くありがたくないけど、ジブリ砲のおかげで企画されたんだと思うとちょっと感謝。また別記事で書きたいなぁー。

俄然面白くなってきましたウロボロス。続きが気になりすぎて毎週禿げそうです!さらに7話から綾野剛くんまで登場!!豪華すぎる!!!小栗軍団炸裂しまくってます!!!!もう映画化するしかないよ!佐野P!!!
ってことで最後まで2人の行く末を見守り隊と思います。