読了メモ

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)

速水先生がとにかくかっこよすぎてもうね!!たまらないですね!!
本を読んだ印象だと、もうちょっと無骨な人のイメージかな?とも思ったんですが、堺さんがどうこの役を演じてるのか本当に楽しみであります。
映画ってエシックスの話ってどこまでやるんだろうなー。沼田先生は出てくるようですが。沼田先生のご高説はかなりななめ読みしてしまったけども(笑)エシックスとの闘争は激しく面白く、白鳥さんや速水先生が沼田を論破した時の爽快感たるや、クライマックス以上でした。ナイチンゲールがある種ミステリーというよりファンタジーだったのに対し、ジェネラル・ルージュの攻防戦のリアルさの方が面白かったです。グローバリゼーションと日本の組織の難しさと言うか…どこにでも起こりうることだよな。
自分読書家ではないので基本話題作ばっかりな読書スタイルであります。映画が始まる前に重力ピエロを読みたいのですが紛失した…何故…。
加瀬さんと岡田まーくんと小日向さんと吉高ちゃんな重力ピエロが楽しみ!まーくんなかなか良いお仕事してるよなぁ。うらやましい。