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 ハナミズキノベライズ

ハナミズキ (幻冬舎文庫)

ハナミズキ (幻冬舎文庫)

読みやすかったのでさっさと読了。集中すれば1時間もかからないくらいで読めそう。
映画ではちょこちょこ描かれていない場面があるんですが、ノベライズを読むと、紗枝ってちゃんと康平の事好きだったんだって知れるという(笑)
以下、ちょっとネタバレ含みますが…
最初の参考書と一緒にあったメモをずっと大切にしてる、とか。康平の書く文字が好き、とか。手紙を送ったけど返事が来なくてしょんぼり、とか。見送りに来てくれなくてしょんぼり、とか。(これくらいは映画でもうちょっとわかりやすく描写してもよさそうだったけどなぁ)紗枝、ちゃんと可愛いじゃん‥!ノベライズだと、心情が書かれてるからそこらへんわかりやすいですね。
本編で描かれてないところで良かった所と言えば、ニューヨーク導入部分が長く書かれていたり、リツ子との結婚までの道筋がほんのり書かれてる事かな。映画もそうだけど、最初はしっかり丁寧に書き込んであって、最後の方は映画以上に駆け足だった印象を受けました。最後がもうちょっと映画以上にエピソードがあったら、嬉しかったかもしれないな。
そういえば、お母さんの「あんた、好きな人できたっしょ」というシーンは予告で見た記憶がはっきりとあるのだけど、本編では使われてなかったですね。DVDでは収録されそうかなー。ついでにフォトストーリーブックも。中身はパンフ+映画誌な印象。
映画関連の雑誌で面白かったのは、+actのガッキーの1万字インタビュー。インタビュアーさんが、どうも康平はお気に召さなかったようで(笑)「絶対北見先輩の方がよくないですか?」とか、「康平短気すぎませんか?」とガッキーに向かって言ってるのがおかしかった(笑)それを受けてガッキーは全力で「いや、私は康平君を選びます」「あれは紗枝が悪い!康平君は悪くない!」とか言ってるのがまた妙で面白かった。それにしても+actの連載は、よくわかりません。(笑)顔うつってないー!w

今日たまたまお休みだったので、レディースデーで2回目見てきました。
小説読んだら見ずにはいられなかったっ(笑)
見返してみると、みなみの結婚式での再会のぎこちなさ、灯台のところの何とも言えない空気感、ハナミズキの下でのお互いのもどかしさ、の一連の流れがすごい好きだなー。特にハナミズキのとこはぎゅぎゅぎゅーとしめつけられる。なんちゅー顔してるのさ康平、と思う。あそこで抱きしめた後の名前を呼ぶ声が、一番優しいなんて、哀しすぎる。
しかしこの映画、宣伝に使ってる「泣ける」っていう単語がちょっと違うな。重要なところはそこじゃないんだっ