今年に入って。

朧の森に棲む鬼。禿禿祭。ひばり。橋を渡ったら泣け。ヘドウィグアンドアングリーインチ。
こんぐらいだったかな?橋を渡ったら泣け、は個人的に結構面白かったが、一緒に行った母はこのキャストでこの内容は勿体ない、を連呼していた。
確かに勿体ない感はあるものの、結局人は人を支配・管理したがるという内容が私的には結構興味深かった。裁判とか言って裁きたがるのも。人間て面白いですね。
でもやっぱり舞台としては朧にかなうものはないかな、ってかやっぱ新感線はすごいなーと思う。派手だからエンターテイメント性がやっぱ違うのよね。
ヘドウィグは知識を入れてかなかったからこういう舞台だったのか、とちとノリについて行けなかった。
ミュージカルというよりはヘドウィグトークショーを聞きにきてるという感じ。
映画見ないとぶっちゃけよくわからないんじゃなかろうか?心配だ。というか私も映画を見たのが昔過ぎて忘れてた。
山本さんが演じるヘドウィグはちょっと健康的だったかな。三上さんは妖艶だったのだろうな、と見てないけど思う。
でも山本さんのおみ足や歌声が聞けて良かった!!