コスメの話 2018
コスメを定点観測して見直すのも面白いかな、ということで今年もやってみます。
2017年は久々にコスメを色々見直して、良い出会いがありました。
購入も結構したのですが断捨離もしました。断捨離をすると精鋭集まってる感があってとても良い。
あと、2017年春にパーソナルカラー診断を受けました。
個人サロンの結構高いやつ。
友人と二人で受けたのですが、一人でがっつり受けれない代わりに、他人の目で似合う似合わないがさらにわかるので結構いいと思いました。
ちなみに私はイエローベースの春ビビッド。
自己診断でも春かな〜と思ってたのですが、パステルカラーとか似合わないのでどうもしっくりこなくて。で、鮮やかな色が得意な春と言われて納得しました。
色がはっきりしてないと顔がぼやけるんですよね・・今まで服やコスメで合わないと自己診断していたものが、結局自分のパーソナルカラーに合わない物だったんだなぁと納得でした。
基礎化粧品
今のステップ
拭き取り化粧水→化粧水→美容液→クリーム
オイル、気が付いたらやめてました・・
化粧水
2017年春頃にラグジュアリーボックス(色々なサンプルが入ってる豪華なBOXです)を購入したのですが、これに入ってたイプサのクリアアップローションで肌のゴワゴワがなくなって!サンプル使い切ったらまたゴワゴワしてきたので2の方を現品購入しました。
無印の化粧水は量が多くて使い切るのに疲れたので今はハトムギ化粧水使ってます。(やっぱり量が多い)めっちゃシャバシャバで可もなく不可もなくって感じです。
乳液
ミノンを使い切ったら、新しいものを買うことなく・・
RAXYに入ってたクラージュモイストラップレイヤーを乳液代わりに使ってました。
美容液
一体いつのものなのかよくわからないランコムジェネフィックを使いきりたくて頑張っています。
クリーム(フェイス)
ハワイのクラランスのアウトレットで買ったイドラタンクリームを。安かった。
匂いはあまり好きじゃない。
クリーム(ボディ)
2017年と変更なし。
洗顔料
一時期ビフェスタの泡洗顔使いましたが安っぽい匂いが好きになれない。
suisaiの酵素洗顔をたまに使ってますが効果イマイチわからない。
で、パーフェクトホイップに出戻りましたw
クレンジング
2017年と変更なし。
ポイントメイクリムーバー
ヒロインメイクのマスカラリムーバー。
メイクアップ
日焼け止め
RAXYに入ってたよくわからないブランドのやつを顔に。色が付いていて補正効果あり。
がっつり化粧するときはビオレのモイストアクアUVを顔に。
焼きたくないときは金のアネッサです。
ファンデーション
下地、の前にファンデーションの話。
2017年の前半・・ディオールをいつものように使っていたのですが、なんだか毛穴落ちや法令線にたまるのが気になり始めて・・
自分の結婚式でファンデーションを有名なエスティーローダーのダブルウェアをメイクさんに使われて、長時間経っても綺麗な事に感動!!
ダブルウェアをカウンターにタッチアップしに行きました。
そしたらカウンターでの仕上がりにも感動でした。
夏も崩れないし、劇的乾燥肌でもないので冬も大丈夫です。
でも、日常生活では土日しかダブルウェアを使ってなかったので気付かなかったのですが、旅行のときに3日以上連続で使ったら顔が結構疲れてる感じになってしまいました。
プレゼントで当たったランコムのクッションファンデもたまに使ってますが、正直使いにくいので出番がありません・・・・・
下地
ダブルウェア が結構乾燥するということで良い組み合わせとされている
保湿系のポール&ジョーのラトゥーエクラを合わせています。
これ、昔愛用していたソニアリキエルの中身らしいですね・・・
結構良い感じです。
あとは普段用にアカリンおすすめのローラメルシエのハイドレーティングを買ってみました。
フェイスパウダー
ダブルウェアをタッチアップした際に、エスティのお粉との組み合わせで「毛穴がない!!肌キラキラして粗が見えない!!」といたく感動しまして。
ちゃんとした粉もつけないと!!とメカラウロコ・・
エスティのお粉欲しい!ってなったんですが、ちょっと高いので似たところでキラキラしてて人気なのってなんだろう?って調べて出てきたのがコスメデコルテの有名なAQMWのルースパウダー。
80番です。つけるとぱぁーっと肌が明るくなって肌のアラが見えなくなるんです!!
これめちゃめちゃ気に入ってるのですが化粧してます!!感が強いので
もうちょっとナチュラルでも良いとき用にNARSのライトリフレクティングパウダーも買ってみました。サラサラで良い感じ。
2017年の記事はそういえばパウダーのカテゴリを書いてなかったですね。
手持ちでシャネルのプードルユニヴェルセルを持ってたのですが、これ正直使いこなせなかったんです。宝の持ち腐れでした。
AQMWのおかげでルースパウダーに目覚めることができました。30歳パウダー元年。(遅い)
フィックスミスト
有名なクラランスのフィックスミスト。皆んな良い良いというけど、そんなに良いのか?と思ってハワイのアウトレットで買って見た。
めちゃくちゃ良い・・・・!!!!!
化粧持ちがめっちゃよくなります。正直つけるのを忘れるときがたまにあるんですが、その時は「やっば、今日大丈夫かな」って不安になるくらい、割と依存してます(笑)
アイブロウ
2017年から変化なし。
一回眉マスカラの色を暗くしたら、旦那に両津?って言われたので戻した・・・・
アイシャドウ
アイライナー、ビューラー、マスカラ
2017年から変化なし。
チーク
シャネルのクリームチークがずっとマイブームだったけど、お粉ブーム&オレンジブームにより、
手持ちのアナスイフェイスカラー #301がリバイバルブームに。
でもあまりにも古すぎて持ち歩いてたらケースが壊れた(笑)
ので、久々にジュコントゥラストの限定で#380を買ってみた。
同じくコーラルっぽい発色で可愛い。でも自分にはピンクっぽく発色するような気もする。
口紅
一番2017年買ったかもしれないです。
シャネル2本、クラランスのコンフォートリップグロス1本、クレドポーボーテ2本、セルヴォーク1本など・・・
春夏はイヴ・サンローランのピュールクチュール50、ヴォリュプテシャイン13、シャネルのルージュココ76。秋冬はセルヴォークの09とシャネルのルージュアリュールベルベット38をよく使います。
2018年2月はこんな感じでした。
髑髏城の七人 〜花・鳥・風まで〜
劇団☆新感線観劇歴10年くらい。
しかし髑髏城の七人は見た事がなく、今回のIHIステージアラウンド東京で初観劇でした。
花・鳥・風まで見たところで一旦書き記しておこうかと思います。
すべて自分の好みによる独断感想です。
ネタバレも満載なのでまだ観劇してない方はご注意くださいねー。
捨之介
この3人だと、花と風は結構キャラクター的には似ている。
花が一番飄々としていて堂々としたかっこいい捨之介であった。沙霧とのコンビが一番好きなのが花。前半で見たときはなんとも思わなかったけど、千秋楽では沙霧とのボディタッチが増えて、頭を撫でてたシーンは身長差萌えした。
鳥が一番異彩を放っていて、少し忍術的というか小狡さがある。殺陣もかなり特徴的。沙霧とは身長差もないのであまりコンビ萌えができない。その代わり贋鉄斎とのコンビは面白すぎて最強。
風が一番3枚目というか軟派。女好き感が強調されている。沙霧と一番イチャイチャしている。一番人情派なのも風。悲しい、悔しいという感情をわりとストレートに出してくれるので、一番感情を読み取りやすい捨之介だと思う。
ストーリー的になぜ捨之介が天魔王を止めようとするのか?という動機と背景が一番説明がないのが花だったと思う。鳥、風と見ていくと鳥では少し説明が増え、止められなかった悲痛さがよりました。また風ではさらに捨之介と天魔王が影武者として表裏一体だった事が語られてかなり説明してくれるのでわかりやすくなっていると思う。
天魔王
花の天魔王はかなりまっすぐに狂気的であった。蘭兵衛に対して媚び諂ったり、足をひきづったりと、策略家、小狡さが目につく。狂気的で怖い。迫力があった。
鳥の天魔王は初期はそうでもなかったが途中から遊び要素が増えて、やたら英語かぶれの天魔王になり、結構コミカルな天魔王になっていった。しかし、蘭兵衛との契りのシーンは歌と踊りが入り乱れ、個人的にかなり好きなシーン。舞台としても華があった。
風の天魔王は、花と鳥に比べると狂気さは普通に感じた。結構フラットで、それこそ捨之介とあまり変わらないのではないか、と受け手に感じさせるほど。あまり強調したキャラクターにはなっていない印象だった。顔が捨之介と同じ事によるトリックが何箇所かにあり、最後も捨之介が天魔王として追われることに説得性がある。
無界屋蘭兵衛
花は少しやさぐれ感が強かった。でも美しかった。
鳥は少し軽いけどとにかく妖艶。
風は真面目でストイックな感じだった。
花の蘭兵衛の殺陣も相当かっこよかったのだが、やはり鳥の蘭兵衛の殺陣は速すぎて見えないレベルでかっこよかった。それに比べると風はどうしても見劣りしてしまった。動きのスピードがどうしても遅いし、決めるところが決められない。ただこれはもう、配役が決まった時点でほぼわかっていたようにも思う。
風はとにかくスタイルが良いのと、太夫を抱きしめるシーンがあるので、そこは特筆すべきところかもしれない。
沙霧
あまり3作通して印象に変化がないのが沙霧だと思う。
捨之介との関係性、三五とのコンビ感などの組み合わせの違いはあるが、それぞれの違う色はあまり感じられない。
あえて言えば、清野菜名はアクションが出来るのでアクションもこなしていたのと、岸井ゆきのは側転をしていたくらいか。
声が一番良いかなと思ったのは清水葉月。
月では男性になるので、どのように変化するかは楽しみなところではある。
極楽太夫
貫禄があって余裕があったのが花の太夫だったと思う。非常にたおやかで、兵庫を弄んでる感じが一番出ていて、最後にひたすらまっすぐな兵庫を選ぶのが一番自然だった。
鳥では蘭兵衛を思って歌うこともあり、蘭兵衛への想いがダイレクトに伝わりやすい。最後にはやたらでかい子持ちになってしまうのが少し気の毒だった(汗)
風の太夫は最初の衣装がちょっとギョッとするほど露出度が高く、個人的に好きになれなかった。中華風なのも気になる。また、花、鳥に比べると他のアンサンブルと身長差や衣装の変化が少なく、埋没した感じになってしまっていたのも気になった。キャンキャンしていて少し元気すぎた。
兵庫
花が一番真っ直ぐ馬鹿で猪突猛進感が出ていた。
鳥は少し変化球で子持ちでハゲ。大人の余裕があった。
風は実は一番スタイリッシュだけどツッコミ入れたりもするし、バランス型の兵庫であった。アドリブ?を入れたりして、狸穴二郎衛門に突っ込まれる場面も。兵庫と狸穴二郎衛門の絡みが楽しめるのが風の面白さである。
風の兵庫は結構好きだけど、太夫に弄ばれてる感が強かった花が好きかもしれない。
贋鉄斎
花の古田さんも相当だったが、鳥の成志さんがそれを上回るほど全てにおいて”ずるい”贋鉄斎だった。そして風のじゅんさんに至っては設定が盛り込みすぎて大渋滞。
花の贋鉄斎がもはや一番普通だったんじゃないかという錯覚を起こす。捨之介を助ける動機が3作で違うのだが、花に関しては純粋に捨之介を助けようとしていた。やっぱり一番常識人に感じてしまうから恐ろしい。殺陣でのコンビ芸はアクロバテッィクでよかった。
鳥の贋鉄斎は捨之介とのコンビ芸含めてとにかく面白すぎた。アドリブの応酬。贋鉄斎が捨之介より立場が弱いのがこんなに面白いとは、という感じであった。阿部サダヲと池田成志でここは下北沢じゃないんだぞ!絶対領域。
正直風の贋鉄斎はオモシロネタの食い合わせがイマイチというか、花と鳥は初期の段階でも爆笑できたが、風の贋鉄斎はイロモノすぎて笑いはそこまでであった。ギミックの面白さも減ってしまった。ただ、また後半になるとじゅんさんがキャラクターを掴んできて変わるかもしれない。
狸穴二郎衛門
こちらも今にして思えば花が圧倒的に遊びがなく真面目な狸穴二郎衛門であった。真面目だったので、一番およしをちゃんと愛してる感が伝わったのが花だったかもしれない。ただ、なぜ捨之介たちを助けるのか?という動機づけでは風が一番自然かもしれない。冒頭から登場し、捨之介達と初めから絡むので仲間感が強い。一番面白いのも風。生瀬さん、さすがに遊びを入れてくる。鳥はその中間だろうか。遊びはなかったが、花よりも老獪さがにじみ出ていた。
髑髏党
これに関しては鳥が圧倒的に好きである。
とにかくカナコさんの側近が好きだったのと、手下達も面白キャラが集まっている(人数が多すぎという感じも)
荒武者隊
風が一番荒武者隊がフィーチャーされていた気がする。
出番もやけに多い。わりときれい目な鎧に身を包んでいるし、特に舞台中説明はないがキャラクター性も持たせようとしている。謎のヲタ芸もあり。
無界屋
無界屋は鳥の赤を基調としたセットが一番好き。
ただ狸穴二郎衛門の相手役としては花のおよしが一番よかったと思う。
団体芸は風が面白い。おエマさんの力である。
三作それぞれの面白さがあり、毎回本当に楽しませてもらっています。
月、極も引き続き楽しみです。
彼らが本気で編むときは、
彼らが本気で編むときは、
「かもめ食堂」の荻上直子監督が5年ぶりにメガホンをとり、トランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ。生田斗真がトランスジェンダーという難しい役どころに挑み、桐谷健太がその恋人役を演じる。11歳の女の子トモは、母親のヒロミと2人暮らし。ところがある日、ヒロミが育児放棄して家を出てしまう。ひとりぼっちになったトモが叔父マキオの家を訪ねると、マキオは美しい恋人リンコと暮らしていた。元男性であるリンコは、老人ホームで介護士として働いている。母親よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いを隠しきれないトモだったが……。
(映画.com)
生田斗真がトランスジェンダーを演じる。これはとてもセンセーショナルに報じられた。しかし映画にとって本当に重要なのはトランスジェンダー云々という話より、トランスジェンダーとか男とか女である前に皆一つの個であるということだと私は受け取った。そして、その個を家族としてどう受け止めるか、という点が非常に丹念に描かれている。
この映画の中にはいくつかの家族が出てくる。正確には母子だ。
リンコとフミコ、トモとヒロミ、ヒロミとマキオとサユリ、カイとナオミ…父親は非常に影が薄い。リンコの義理の父ヨシオは出てくるが、あくまで義理なのでそこまで濃い接点はない。
劇中でマキオにトモは聞く。「お婆ちゃんはお母さんの事嫌いなの?」マキオは「嫌いっていうのではないと思うよ。親子でも人対人なんだよ。どうしても合わない関係はある。」と答える。
人それぞれ家族の形はある。だが、リンコとフミコの家庭が一番幸福そうに見える。それは、母が子の個にきちんと向き合っているからだ。世間一般の「普通」がその子にとって「普通」ではない。自分にとっての「普通」がその子にとって「普通」ではない事を家族という繋がりに甘んじずに向き合わないといけないのだ。
ヒロミはトモの嫌いなものさえ理解していなかった。母親という立場に甘んじて、トモに向き合っていなかったのだ。そしてカイ。カイは劇中で非常に大きな役割を担っていて、その母のナオミもまた大きな役割を担っている。カイの嗜好についてナオミは理解できない。やはり、個と向き合っていないからだ。また、ナオミはカイに、「あの人(リンコ)とは付き合わない方がいい。普通じゃないから」と忠告する。カイは「普通じゃないってどういう事?」と尋ねると、ナオミは「異常じゃないって事よ」と答える。
日本人は普通じゃない事を嫌う民族だ。
セクシュアルマイノリティの生きづらい世の中だと思う。海外はもっと一般的な活動が盛んだが、日本はどうしても影に隠れて生きている人が多い。映画でも日本における生き辛さが度々描かれている。出演者の斗真くんや桐谷くんはLGBTについて、身近な周りの友達に LGBTがおり、この映画についても彼らに相談していたと述べていた。
周りに友達、家族がいれば理解が進むだろう。ただ、「普通」の世界ではカミングアウトを気軽にする人の方が少ないだろう。こんなニュースもある。
身近にいなければ理解が進まないのか、身近にいても理解が進まないのか。LGBTに理解がある人だって「そうすることが普通だから」理解してるふりをしている人もいるかもしれない。身近な存在にLGBTがいなくて理解が進まないのであれば、映画がそれの助けになれれば良い。この映画の良いところはLGBT一辺倒の話では終わらず「普通ってなんだろう」と考えるきっかけとなる作品にきちんとなっている所だ。
映画の中のナオミとヒロミはある種のアンチテーゼとして存在する。ただ、ナオミの考え方を一概に自分は否定出来ない自分がいる。やっぱりつまらない考え方に縛られてる事って、多々あるからだ。胸を張って私はナオミとは違うとは自分は言えない。トモを置いていったヒロミもそう。ヒロミと同じ事を心のどこかで思ってる女性は多いと思う。やるか、やらないか、やれる状況か、そうでないかというだけで。だから、私はナオミのこともヒロミの事も嫌いにはなれない。トモはナオミについてこう言う。「あんたのママは、たまに間違う」間違ってる、とは全否定しない。人間誰しも時々間違うのだ。この言葉はなんて優しいんだろう、と思ってしまった。色んな人を肯定しているからこそのセリフだと思った。ただ、自分の考え方を彼女たちを反面教師として反省する面も併せ持っていて、やはり非常に考えさせられる映画だ。
「彼らが本気で編むときは、」
それにしても考えさせられるタイトルである。映画を見るまでは、彼らがなぜ編むのかなんて真剣に考えてなかった。そして何を編んでるのかさえも。
彼らが本気で編んだ、「ボンノウ」。彼らがなぜ本気で編むのか。マキオとトモは、リンコの望みを叶えるため。リンコを早く戸籍上も女性にしてあげて、しがらみから少しでも解放してあげる為。リンコは自分の願いを叶えるため。そして大切な人をを悲しませないために編む。
リンコはトモに、悔しさや悲しみを、編む事で消化させるのだと説いた。しかし、マキオの母サユリの編み物エピソードを通して、怨念ばかり込めては浮かばれないのではないか、と悟ったのではないか。
最後にリンコは、トモに「ニセ乳」を贈る。それは母が自分にくれた愛情の結晶である。ある意味「ボンノウ」はリンコにとっての怨念だった。愛するトモには、怨念ではなく、愛情を送りたかったのだと私は受け取った。寂しさを埋めるタオルを捨てて、「オッパイ」を求めたトモへの精一杯のプレゼントだったのだ。
彼らが本気で編むときは、誰かを想う時なのだと。
誰かを憎む時ではないのだと。私はそう解釈しました。
*
生田斗真がトランスジェンダーを演じると言うことが入り口となり、この映画を見ることになる人もいるだろう。
今まで学校一の人気者、美しい殺人者、潜入捜査官、逃走者と様々な役を演じてきた。リンコは彼のキャリアにとってまた一つ素晴らしい役が誕生した。非常に難しく、苦労が伺える所が多々あったが、男性性を感じさせながらも美しい女性を演じきっていた。所作や表情や声色、そしてトモに見せる強い母性。存在としての美しさと、人間としての匂い立つような美しさが画面から滲み出ていた。あ、なんか女性として負けてるな、と感じてしまうほどに。
特にハッとさせられたのはファーストカット。とにかく印象的な登場シーンだ。「おかえり」とはにかみながら言うリンコさんはとても美しい。めちゃくちゃこだわったことでしょう。そして、胸がチラッと見えるシーン。このシーンもとても綺麗だ。おそらく女性監督ならではの視点で、女性が見ても美しいことにこだわられたと感じた。
しかし、ただ美しいだけではないのがリンコの素晴らしい所で。特にマキオの前では非常に信頼が伺えて、フランクで明け透けな話もする。そういった奔放な面も演じる一方で、どこか遠慮して肩身が狭そうにしている面も見事に演じている。
最初にこの映画の話を聞いたとき、きっと斗真くんならこの役を糧にするだろうと思っていたが、想像以上だった。このような役をオファーしてくださった荻上監督にはただただ、感謝を申し上げたいし、見事に演じきった斗真くんには拍手を送りたい。
今回の作品は今まで以上に楽しみで、トランスジェンダーという役を斗真くんがどのように演じたのか、というのもありつつ、作品としてとても楽しみにしていた。映画が終わった後には思わず深く息を吐くほど、満足感が非常に高い映画だった。
主人公はリンコだが、裏主人公はトモである。重要な役を演じきった柿原りんかちゃんには最大の賛辞を送りたい。自然体のりんかちゃん無くしては、この映画は成り立たなかったと思う。
*
LGBTの啓蒙に終始することはなく、それぞれの家族の形を描いた素敵な作品になっています。ぜひ劇場で鑑賞していただきたいと思います。
自分の価値観や多様性について今一度深く考えたくなるし、語りたくなる映画です。
全国映画館で絶賛公開中です。
ベルリン映画祭、W受賞おめでとうございます。
*
一部表現はノベライズを参考にさせていただきました。映画では描かれていないエピソードや心情が細かく描かれている事でより映画の理解が深まります。特に、リンコが傷つき悩む一連の心の流れは理解しやすくなっていてオススメです。
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コスメの話 2017
たまには女子っぽい記事を!ということでコスメについて。
基本的に人様よりものすごくゆるいコスメライフ。しょっちゅう化粧品を買わない人間なので、使っててテンションあがるデパコス派です。色物って本当に減らないし、プチプラ買って「でもやっぱりデパコス欲しい〜」みたいな感じになるのがイヤので最初からデパコスです。でもカウンターは緊張するので、免税店でばっかり買う・・・
基礎化粧品
高須クリニック院長がアラフィフ4人を並べていかに劣化しているかを挙げ連ねたあげく、石田ゆり子が劣化してないのは保湿してたから!ちゃんとケアしてたから!と言われていたので、それを見てからゆり子になりたすぎてとりあえず保湿だけはしようと心に誓いました。(でも基本だめ人間なのですぐサボる)
オイル
最初にブースターとしてアルガンオイルを使い始めたら乾燥しなくなったので、
以来オイルを初めに使っています。
無印はプッシュ式で使い易い!無印はオイルたくさんあるけど、これだけ小さくて高い!でもやっぱり良い!
石澤研究所のアルガンオイル。プッシュ式じゃないのでちょっと使いづらいけどまぁまぁ良い。
これから使おうとしているのはタイのマーケットで買ったオイル。どうなんでしょうね。
化粧水
化粧水は気分で変えたりします。
急に美白を意識し出して、HAKUの化粧水使ったり。
意識高めにアルビオン使ったり。
でも結局高くて継続できないので、基本的にはこれを使ってます。
可もなく不可もなく!たくさん使えるのがいいのです。
乳液
あんまり好きじゃないのが乳液。
化粧水アルビオン使ってた時は、ライン使いでアルビオン使って先に乳液入れたりしてましたが、どうも続かなかった。
良いよという口コミにそそのかされて買ったミノン。
やはり可もなく不可もなく状態で、なかなか減らない。
プッシュ式なのは楽で良い。
美容液
気分によって使ったり使わなかったり。
ランコムのジェネフィック買ったり意識高い時もあるけど大抵続かない(そればっかw)今は何も使ってません。
クリーム(フェイス)
海外旅行で買った現地のなんか良さそうなのを使いがちなのがこのアイテム。
今はクロアチアのドゥブロクニクのマーナ・ブラーチャ薬局で買った修道院コスメのゴールデンクリームを使っています。
これめっちゃ良い。塗ったあとはベッタベタなんですが、翌日モッチモチ。肌トラブルなし。でも日本に輸入されてないの。だれかドゥブロクニク行って買ってきてーーー!!!
クリーム(ボディ)
クロエのボディークリームだったり、イタリアで買ったボディクリームだったりを使っていましたが、今はオイル!!
今使ってるのはこれ!!IKKOおすすめ!めっちゃ良い匂い!なぜならだいぶ前に買ったきり使いきれてなくて、顔に使うにはもう怖くて使えないから!でも肌トラブルないよー!ちなみに髪には重すぎて私は使えませんでした。
洗顔系
なんとなく見直したいのがここ。
洗顔料
多分送料無料にしたくて間に合わせで買ったんだけど、めっちゃ良い匂いで気分があがります。洗い上がりしっとりでつっぱりません。泡立ちも良。
でもやっぱり高いから、多分リピしないw
クレンジング
たまにマツエクするので、オイル系は使えないので、専らミルクかウォータークレンジング。実家で使ってる江原道がポンプ式ですっごく楽なので専らこれ。しかも実家にわけてもらってる(笑)
ポイントメイクリムーバー
ヒロインメイクを買ったのでこれ使ってます
メイクアップ
日焼け止め
日常使い:ニベアの日焼け止めポンプ式
顔用:
フェイス&ボディ パラソル UV|トレジャーライン|商品情報|IGNIS イグニス
体用:アリー。でも最近金のアネッサ買った
下地
一時流行ったアンブリオスを保湿用に。
昔はソニアリキエル様が好きだった。キラキラで。しかし廃盤。。
ディオールに戻りました。ポールアンドジョー使ってみたいけどなんとなくライン使い。
パウダーファンデの時はライン使いでルナソル。
ファンデーション
リキッドファンデが好き。
RMK,ジルスチュアート,ルナソルと変遷を辿りながら、今はディオールにたどり着きました。
基本はナチュラルな仕上がりのヌード。
しっかりしたメイクにしたいときはフォーエバー。
軽い仕上がりに感動して買ったヌードのこれは、実際使ってみると薄づきすぎて不安なので、イマイチ使いどころがない。夏にちょっと使うくらい。
それとは別にパウダーファンデも。
アイブロウ
みんな大好きKATE。もちろん使ってます。でもこれは持ち歩き用。
私は昔あったffのアイブロウが好きで、その系譜のインテグレートを愛用してます。
ちなみにアイブロウ書く時は付属のブラシも使うけど熊野筆のブラシも使う。
渡辺直美のメイク動画見てから、眉マスカラするようになりました。
眉が落ちなくなったし、眉毛の主張が薄くなるのでマジでこれはもっと早くやるべきでした。
ヘビーローテションのアッシュブラウン。
アイシャドウ
専らMacの限定だったダッシングラッシーアイシャドウ(パケがグリーンのタータンチェックでめちゃくちゃ可愛い)とルナソルのセレクション ドゥ ショコラアイズ。
どっちも茶系。
パーティーのときだけ、紫系のルナソルを使う。(セントフォルムアイズ)
最近アディクションのザ・アイシャドウにハマって沢山買い込みました。
キラキラ感が良いし発色も素敵なのでハマってしまいました。
アイライナー
ベルばらアイライナーを使ってたんですが、良く落ちるな〜と思ってたので
モテライナーに切り替えました。めっちゃ描きやすいー!!!そして落ちない!
シャネル(下用)でもこれ落ちるんだ。。見直したい。
ビューラー
その昔ヴィヴィアンがコスメラインを出してて、その時学生でヴィヴィアン厨だったので、コスメは手が出せないけどビューラーだけ買った。その後コスメ部門なくなったので残念。
マスカラ
まつエクが好きです。。できるならずっとまつエクしてたい。
でも予算との兼ね合いやまつげの育毛とかでお休み中にマスカラ。
ヘレナルビンスタインのラッシュクイーンはボリュームが欲しいとき。
ヒロインメイクはしっかりつけたいとき。
って感じで使い分ける。
チーク
シャネル クリームチーク #65
もう本当に好き!自然にぼかせる。めちゃくちゃ気に入ってたのに気付いたら廃盤になってた。。。追加で買おうか流行りのチークを買おうか。
あとシャネルのジュコントゥラストとかジルスチュアートのミックスブラッシュとか(割れた)
口紅
シャネル ルージュアリュールヴェルヴェット #38 ラ・ファシナント
冬用のダークプラムっぽいやつ
最初派手かな?と思ったけど、意外と似合うと言われます。
シャネル ルージュココ #76 サリドレ
馴染みやすいオレンジ。使いやすい。
シャネル ルージュアリュール #34 リバティーン
これが1番気に入ってたけど、歳をとってだんだん似合わなくなってきた。
イヴサンローラン ヴォリュプテシャイン #13
結構青みピンクなんだけど不思議と馴染む。1番出番が多い
イブサンローラン ピュールクチュール #50
たまに。和服の時に合う。あと、夏に合う。
2017年2月頃はこんな感じでした。覚書。
SMAPの解散によせて
1月13日、SMAPの最初の解散報道が報じられた。朝早くに寝ている私に同居人から「SMAP解散するって」と言われた時の私の反応は「はいはい。私を起こそうと思って嘘ついてもムダです」だった。それほど青天の霹靂の報らせであった。一般人の方がよっぽど真実だと思っていて、昔はよく解散報道やスマスマ終了のニュースがあったりしたもので、私はそれと同じだと思っていた。それほど現実味のない話であった。
しかし、俄かに界隈がザワザワとし始め、様々なニュースが毎日報じられる事となった。ニュースを鵜呑みにして有る事無い事言われる日々に疲弊した頃、スマスマで生でコメントが聞ける事となった。
1月18日のスマスマ。5人のコメントを震えながら見ていた。事態を軽んじていた私でさえ、大変なことになっているとはっきりわかるくらい、ポジティブな様相ではなかった。5人は辛そうな表情であり、「解散しません!」という一言さえ言えない状況だった。解散しないで、という事が五人の幸せの為なのか、とおもわせてしまうぐらいの衝撃があった。
8月14日未明、SMAPが解散を発表した。
1月の騒動はあったものの、やはり私にとっては青天の霹靂の出来事であった。
長らく愛したSMAPがいなくなる。それは、当たり前にあったものがいなくなる、親や友達がいなくなるのと同じ感覚で想像がつかないものだった。私はどんなに報道が出てもどこか絵空事のようで、信じられないし、信じたくなかった。でも、寝て起きても解散は夢じゃない。夢じゃなかった。
12月26日。スマスマ終了。結局スマスマを見ながらも、現実味が全くなかった。私は沢山涙しながら、彼らはいつものままであり続けた事に感謝した。スマスマが終わるだけ。そんなようにも見えた番組構成だった。
そして、12月31日をもって解散。紅白には結局出なかったが、出なくて良かったと思う。紅白に出て大々的に解散なんてしてしまったら、区切りが明確になりすぎるからだ。そして、スマスマの湿っぽさを考えると、年越しに全くふさわしくなかった。正解だったと思う。
突然だが私はSMAP結成の2年前に産まれた。ほぼ同世代だ。そのため、物心ついた時には既にSMAPがいた。幼少期に必ず通る少女漫画、そしてアニメ。その主題歌をやっていたのがSMAPだ。私はそこを通して彼らを認識した。
その後彼らはドラマやバラエティで爆発的ヒットを飛ばし続け、知らない人はいないというくらいになった。別に誰が好きという事はなくても、ほぼ全員のドラマを見て、ほぼ全員のバラエティを見ていた。今考えると本当にすごいことだと思う。
私がSMAPヲタクになったのは、2003年からである。経緯は割愛するが、本格的に堕ちたのは、ドリスマのDVDを見たからだ。買ってから毎日毎日暇さえあれば見ていた。
SMAPになぜ惹かれるのか。
理由は人によって千差万別だろうが、私の場合は個性バラバラの5人が集まった時に発せられる驚異的なパワーだ。そしてそれを一番体感できるコンサートが好きだったのだ。
SMAPの解散が発表され、驚きと悲しみと怒りと悔しさと色々な気持ちがないまぜになった。
なぜ、解散しなければならない?なぜ?いやだ、絶対いやだ。いろんな思いが駆け巡った。
その中で一番確固たる私の思いは
「コンサートがもう見れなくなるのが悲しい」
これに尽きた。
ただ、コンサートはあと何年出来るのか、少し前から心配だった。
SMAPのコンサートは長い。4時間弱ある。
彼らのエンターテイメント性がそうさせる。
ソロコーナーもあるが、基本はみんな踊って歌う。
一番最後に行われたコンサートは2TOPが42歳の時だ。ただでさえSMAPはいつからか隔年でしかコンサートをやらなくなった。コンサートをやるのはそれだけ準備に時間が必要で、ただでさえ多忙な彼らの時間を奪うのだ。
44,46,48…いったい何歳までこの巨大なドームコンサートが出来るのか。会場を小さくしたら溢れるだろう。ディナーショーでは何かが違うだろう。最高齢のアイドルとして常に挑戦し、一度コンサートをやることになると全力でファンを楽しませてくれた。
今年は通常通りなら、コンサートが行われるはずの年だった。しかし25周年のコンサートは行えない状態で、彼らは解散する事になった。
解散したかったのか、解散させられたのか、解散せざるをえなかったのか。部外者の私はわからない。
どうにもやるせない気持ちを犯人探しにぶつけたい気持ちもあった。どうにかしてやり直せないかと歯がゆい気持ちもあった。
ただ、5人の持つ驚異的な輝きを、綺麗なままで記憶しておきたかった。
今までずっと毎日テレビに出て、被災者に寄り添い、一般人を楽しませ、最後まで「アイドル」としていてくれた5人を、ずっと身を粉にして働いてきた5人の決断にとやかく言いたくなかった。
5人は最後まで、沈黙を貫いた。
無言は彼らの意思表示なのではないかとも思う。明確な表現を、解散コメント以外では避けてきた彼ら。
沢山のタブーがあった。ピンチはチャンスと乗り越えてきた。それでもなお輝く5人の姿に皆魅せられていた。願わくば色々なタブーや常識を打ち破ってきた彼らが、
解散したアイドルが復活する
ことで、また常識を打ち破ってくれる事を祈る。甘いと笑われても良い。それが私のささやかな願いだ。
また絶対スマコン行くからね。
それじゃまたね。しばしお疲れさま。
2016年の思い出
早いものでもう2016年も終わり。
私にとって良い事も悪い事もあった激動の2016年でした。
なので、今年は振り返ってみます。女子アイドルとかごちゃまぜです。
1月
年始早々ハロプロコンに行く。多分15年ぶり。
これが楽しすぎて一緒に行った友達と「JJやばない!?」と一気にJuice=Juiceにはまる。5人というのも好きだし、全員唄が上手くて踊れる。特にMOLのさゆきちゃんのフェイクにはやられました。アンジュルムの勢いにも圧倒された。ハロプロはやっぱスキル高い。すごいって思わされた公演でした。
海外旅行中に土竜の唄TV放送において土竜続編のお知らせ。歓喜。
海外旅行から帰って早々、最初のSMAP解散報道。最初の報道で、またまた〜〜ご冗談をと思っていたのだが冗談ではなかったのだった。この時は全く信じていなかった幸せな私だった。その後スマスマでの例の挨拶があり、どうにもこうにも遣る瀬無い気持ちになり、ジャニヲタ友達にぶつけさせてもらった。感謝。
とまべやでV6後の同窓会のご報告。稀に見る長文。可愛すぎて全斗真ファンの目尻が下がる。楽しかったんだねぇ。良かったねぇ。とまたんが癒しな日々。
あきちゃまりやぎの卒業コンサートに行く。あのぱるるが泣く。ぱるるは塩だけど情に熱い女なのだ。
2月
とまたん復活LOVEのPVご出演。一時的に初回盤売り切れになり焦った。けどその後無事GET。このビジュアル大好きです。メイキングも良いよ。
とまたん入所20周年!!!
VBB発表。待望の新感線の主演が10年ぶりに発表される。嬉しすぎて踊りまくる。この時から最高の予感しかなかった。しかし製作にグローブ座の文字があり、にわかに焦る。
とまたんの写真だけ買いに何年ぶりかわからないジャニショに行くw
3月
VBBがACTシアターで心底安心する(笑)
ceroがスマスマ出演。いきなりつとぷの高校時代をぶっこむ。高城さんGJ。suchmosも出演して欲しかったよ・・・
ナカイの窓ハワイロケ。ひたすら楽しかった。春菜がめっちゃ泥酔してた。
彼編む解禁。3本も待機作があるという事態に狂喜乱舞
たかみな卒コン。たかみなみたいな構成を決めれるメンバーがいれば女子アイドルも変わるだろうな。
乱鶯。
4月
彼編むクランクアップ。
みるきー卒業発表。結局8月に辞める。女アイドルのシンメもエモい。
シンメは友達ではないけど、人生における運命の人なのだ。
僕はいないに収録されている、さや姉がみるきーに贈った今ならばがアツい。
5月
娘。ズッキ卒業。泡沫がにわかに盛り上がる。
蜷川さん死去。偉大なる演出家を惜しむ。影響が大きかった、、
秘密の記者会見。早かったなぁ。
6月
私生活で色々あり、めちゃくちゃバタバタしていてこの月は活動控えめ。
総選挙。みーおん選抜入り。ついに推しのこじはるが卒業発表。
秘密完成披露。やっぱり早い。
7月
秘密公開直前イベント参加。今年唯一自分名義で当たったもの。。。
フジロック。フェスの妖精は忙しすぎて現れず。
ゴチが神だった。
8月
怒涛の2016年後半の幕開け・・
みるきー最後の写メ会でみるきーを引き当てる。可愛かった。。
VBB開幕
長野初日。参加された方の感想にうずうずしまくる。
秘密公開
せっかくやったライブビューイングがイマイチでしたね(笑)
入籍した夜にSMAP解散発表。死にそうになる。
VBB東京。my初日。
期待以上の公演。生き返る。
斗真が!歌って!踊って!カッコよくて!笑える!
倫也くんとの!絡み!カテコ!
あれよあれよという間に観劇回数が増える。
最初結婚資金貯めなきゃとか言って節約モードだったのだがリミッターが外れるのはとっても早かった。これを今見ないでどうする!!!!!!今でしょ!!新婚早々毎週通ってましたてへぺろ (・ω<)ノ
秘密公開後舞台挨拶。ささくれが専らの話題だったが、ささくれは謎ではなかったという結論になった。秘密はまーくんとの絡みが可愛すぎて最高でした。かわいい子にはSっ気出しちゃうとまたん。
初乃木坂コンサート。七瀬ちゃんのあざとさに慄く。
そしてやっぱりななみんかわいいいいいってなったがその後すぐ卒業発表。。。
9月
VBBに酔いしれる日々。幸せな毎日。
まろにVBBを〜〜〜〜!!ということでどんどん増やす。
VBB前楽にやまぴー現る。とまたん熱烈ファンサとのレポを読み、久々のやまとまに沸きすぎて眠れなくなる(笑)
VBB東京楽。カテコで生田斗真ここにありなステージングにライブ熱高まる。
10月
VBB富山お誕生日公演
新感線からの愛を強く強く感じた公演。
みんなでお誕生日をお祝いできた。
好きな人が幸せで本当にオタク冥利につきる。
そして色んな方と仲が深まった気がするのが富山!そういう意味でも本当に思い出深い場所。脳男のロケ地巡りする。
ドリフェス。初V6。ちゃんと予習した甲斐がありすっごく楽しかった!稲穂ジャニヲタに大人気。ちなみに予習したのはこちら。斗真くんも出てるよ!最高だよ!
先生!解禁!久々の純愛物キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
VBB大阪公演
結局ラスト3日間通う(笑)千秋楽で夢にまで見たBOBライブが見れて最高すぎて嗚咽。本当に本当に本当に本当にかっこよくて盛り上げ上手で素晴らしかった。途中で客席行ったら照明当たらなかったとか可愛すぎたよね。本人も本当に楽しそうで幸せそうだった。新感線愛してる。みんな最高だよ。ラブ。大阪3日間でも沢山の方に会えました!
11月
Juice=Juice武道館公演。ものすごい勢いとパフォーマンスに圧倒される。初武道館ということで、感慨もあるだろうけど、やりきっていた。素晴らしかったよ。アルバム名盤だよ。
山本彩ソロライブ。屈強の男たちに囲まれて全く見えなかったが、さや姉のパフォーマンスはもはや一人で問題ないレベルだった。ソロアルバム良いですよ。
荒戸監督死去。次回作の構想もあったそうで、非常に悔やまれる死でした。
紘毅くんバースデーライブ。徳ちゃんと翔さんも来てVBB熱冷めやらず。KAN-主の衣装と、誕生日プレゼントのギターストラップを拝見させていただく。
先生!エキストラキャンセル事件。皆んなで女子高生やりたかった!その後参加したけど館山遠かった。
12月
山下智久Future Fantasyに参加。美しすぎた。。
生田さん結局来ず。別のライブに行くという事案発生。
土竜の唄 香港狂騒曲完成披露。事件発生。
FNS歌謡祭にてエイトと斗真のコラボが実現する。
インドのトイレにこもり泣く。興奮がずっと止まらなかった。何回リピートしただろうか。黄金期最高。とまたんもアツい気持ちを語ってくれました。
8年振りにエイトの東京ドーム。最高に楽しかったがアンコールで斗真が来てることに気づく\(^o^)/いるやん\(^o^)/めっちゃ楽しんでるやん\(^o^)/とまたんと同じライブ観れたど!!!NOROSHI最高にかっこいいよ!!
土竜の唄美女と野獣イベント。虎のアンジーちゃん。
岡崎祭り。冠さんのVBB再現が素晴らしすぎた。かっこよすぎた。年末にVBBロスぶり返す。
土竜の唄公開。
土竜の唄 公開記念東の宴と西の宴に参加。非常に濃く大変に忙しいクリスマスだったが、楽しすぎる2日間だった。
SMAP解散
他にも欅坂の曲が最高すぎたとか逃げ恥にはまったとか芸能人のなんやらとか色々ありましたけど、振り返ってみると、斗担にとっては最高だったけどスマヲタにとっては最低だった年でした。ながらく斗真くんとSMAPを応援していて、それぞれに足りないものをそれぞれで補給させてもらっていた感じでした。そのバランスが欠ける事が今でもまだ信じられない気持ちです。SMAPは永遠だと思っていたけど、永遠なんてなかった。今あるものはきちんと見ておかないと後悔する。そう言った思いもあり、VBB熱が加速しました。剛が逮捕された時も、ちょうど斗真くんが忙しくて、落ち込んでいられなかったけど、今年もまさにそんな感じでした。斗真くんがいなかったらもっと落ち込んでいた気がする。本当に、斗真くんの活躍に助けられた1年でした。来年もいっぱいお仕事楽しみにしております。現場にも過去最大数行く事ができ、周りの方に助けられ続けた1年でした。いままでひっそりと応援していたものですから、沢山の方と交流できて本当に楽しかったです。
SMAPが解散することは、私のジャニヲタ人生、というか人生における一大事件なので、この件については改めて書きます。
それでは、良いお年を。(多分今年もう一回更新するけど)
Vamp bamboo burn ! まとめ
奇跡の集合体のようなVamp bamboo burn!
総括の記事をまとめたかったのですがすごく中途半端なところで止まってました。
とりあえずせっかくなんであげておきます。
後々更新したい。。。。。。。
3ヶ月も実施していましたから、各出演者の方もだいぶロスが根強いようで、沢山気持ちを伝えてくれていましたね。
藤原藤志櫻/TOSHIRO:生田斗真さん
かぐや姫/アリサ:小池栄子さん
栄子さんが見事に操っていた百ちゃん人形。これがソデのちょっと高くなったところにちょこんと座っている姿が可愛くて。ちなみに木野花さんは初め人形だと気付かなくて「まるで生気が感じられない。見事だわ!」とか思っていたらしい。(粟根) pic.twitter.com/EYm5UbzPyR
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竹井京次郎/ヒメ:中村倫也さん
ヤンキーチームのリーダーだったり、 No.1ホストだったり、ヒメだったり、かぐや姫だったり、と一番舞台中で多彩な顔を見せてくれたのが倫也さん。
踊れるし、歌えるし、女子力も高いし、兎に角器用。
ウコンや鞄を持ってくれるエピソード、紘毅さんへの誕生日プレゼント等、心遣いや手が器用
倫也くんもまだまだロスのようです。
蛍太郎:神山智洋さん
翁/照屋:橋本じゅんさん
サカエ:高田聖子さん
カラオケのエピソードも好きです。
暗がりに立つヤクザと情婦。違うか。村木仁さんは終盤で蛇之目組組員にも扮していたのですが、サカエさんと並ぶとヤクザと情婦にしか見えないっていう。あと、古田くんにも見えちゃうっていう。(粟根) pic.twitter.com/Mf6W11TuRo
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ナメクジ連合バージョンのサカエさんの特攻服が気になって仕方がない。なんて書いてあるんだろう。大急ぎで着替えに向かうサカエさんを追ってブレながら撮ったら「超ッ斗駄怪夜!!」でした。カトちゃんペッ。(粟根) pic.twitter.com/Mw9GzP8bUH
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ちなみにサカエさん特攻服の全文は「恋した男は数知れず 愛した男はただ一人 たとえこの華散ろうとも 一生一度の純血を 捧げてみせますマロだけに あたいが選んだ道だから 命尽きても悔いは無し 今宵の月夜に舞い降りた 暴走天使 血を貢ぐ あヽなぜ貴方は美しい…」です。(粟根)
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 9, 2016
霧島茂(黒霧島):粟根まことさん
粟根まこと(劇団☆新感線)「未確認ヒコー舞台:UFB」 : 第65回「早替えと引き抜き」
粟根まこと(劇団☆新感線)「未確認ヒコー舞台:UFB」 : 第64回「囲み取材とフォトコール」
粟根さんの舞台用語解説ブログ。勉強になりますねぇ。
全国の黒霧島ファンの皆様へ。ストームトルーパーの黒霧島さんをお送りします。あ、さては、いま、スーツ姿がよかったのに~!って思いました?思いましたよね?…すみません。タイミング合いませんでした。どんな姿でもかっこいい粟根さんということで。 pic.twitter.com/ysKPDSk6a3
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) October 31, 2016
虫麻呂(劣)/マダム馬場:篠井英介さん
徳永ゆうき:徳永ゆうきさん
ご本人も誤植かと思った、というまさかのそのままの名前(笑)
初舞台ということもあり、沢山思い出を語ってくれたのも徳永くんでした。
素敵な写真満載。
謎のキャラクターでもあった徳永君でしたが、こんな裏話も。
徳ちゃんてなんだったの?①
— 沙汰 (@sata_sss) November 9, 2016
紘毅くんと田所くんが、「俺ら本筋に全然関係なかったよね、皆エイリアンだヴァンパイアだなんだやってるのに実家継いでるし、田所くんは店長だし。」紘毅くんが「結局徳ちゃんてなんだったの?最初エイリアン3体だったのに。ただの光る人?」徳ちゃん「繁殖ですよ」→
徳ちゃんてなんだったの?②
— 沙汰 (@sata_sss) November 9, 2016
松田「でも前世では高貴な人って」徳ちゃん「マダム馬場の占いは当たらないってことですから、繁殖力強かったんですよ」
紘毅「俺東京公演の時にクドカンさんに聞いたんだよ、徳ちゃんてなんなんですかって。そしたら『俺もわからない』って!」
徳ちゃんてなんだったの?③
— 沙汰 (@sata_sss) November 9, 2016
でも、徳永ゆうき役は徳永ゆうきの魅力が詰まってるよね、みたいな話の流れで
紘毅「車掌だし、歌うまいし、おっぱいもまれるし」
そこ…?
いつも楽屋でこの駅員さんに絡むみたいなコントを2人できゃっきゃやってるけど、誰も見てないらしい笑
— 沙汰 (@sata_sss) November 9, 2016
楽屋視聴率0%とのこと笑
本当に2人は仲良いんだな〜と。
終始きゃっきゃきゃっきゃしてました笑
KAN-主:紘毅さん
そしてひろきさんといえば舞台中のこのエピソードも好きで。
また、舞台後の自身のバースデーライブでも、VBBの冷めやらない思いを沢山伝えてくれました。
大千秋楽終演後に行われたスペシャルライブでのKAN-主さま。後ろ姿で申し訳ないが、男は背中で語るもの。カッコイイ!(粟根) pic.twitter.com/neu4NPFUcW
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 7, 2016
そしてKAN-主さま渾身のギターソロ! 後ろにMIKADOさまも寄り添ったフォーメーションですが頭が切れちゃった。だってMIKADOさまデカいから。(粟根) pic.twitter.com/7PJnilbTQ6
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 7, 2016
徳ちゃんとの仲睦まじさ
【VBB思い出写真集③】2幕冒頭で客席登場のお二人を千穐楽にパシャリ。どの会場でも、登場までの待機の時間もこの人たちはいっつも楽しそうに過ごしてましたね。特に、徳ちゃんと紘毅くんは登場のギリギリのギリギリまでじゃれあっていました。 pic.twitter.com/6Mq3YDqHeM
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 3, 2016
KAN-主の衣装、凝ってたな〜
— 沙汰 (@sata_sss) November 10, 2016
そしてとっても保存状態も良く綺麗でした。バックスタイルが気になってたので間近に見れて嬉しい。
そして、このマネキンの手なんだろう?って不思議だったけど、ストラップ飾る為に事前にこういう手にしてたんだと後で気づく。紘毅くんのサービス精神に感謝です。 pic.twitter.com/dqs8QuJDfG
明後日は大阪ライブ!!が、まだまだVBBの写真を。本番中載せられなかったからいっぱいあるのよ♪
— 紘毅 (@Hirokinging) November 3, 2016
冠さんエイリアンと遭遇。 pic.twitter.com/ecsqCB00g7
いつもVBBのタイトルが出るとこのギターはセット裏で弾いてたんだけど、今日のライブで斗真くんの『んじゃ紘毅いってちゃって!』からの弾きはじめは全身が震えた。
— 紘毅 (@Hirokinging) October 31, 2016
お客さんだけじゃなく俺らまでテンションあげられるMC。音楽・ライブ好きの彼にしかできない圧巻な時間でした。
田所:松田翔さん
田所くんのメイクの話。じゅんさんが悪ノリして足していってたら最終的にデーモン閣下みたいになった。斗真くんの誕生日プレゼントにあげたアルバムでは、紘毅くんがメイクしてデーモン閣下になった。徳ちゃんはパンツ一丁の車掌さん。メタルさんはヅラを極限までさげてモナリザみたいに。
— 沙汰 (@sata_sss) November 9, 2016
あ!そうだ!ドラムを叩く前に、おもむろに松田さんが「いいそびれたけど…」って恥ずかしそうにシャツのボタンを開け始めて、田所くんの豚骨魂Tシャツ姿になってくれました!めっちゃお客さん湧いてましたよー。このTシャツ俺しか持ってないからね!って。VBBカンパニー最高すぎるヽ(;▽;)ノ
— 沙汰 (@sata_sss) November 9, 2016
虫麻呂:右近健一さん
ことの発端はすべてこの人!まさしく、「おまえのせいじゃねええのー!?」と藤志櫻も叫びたくなる、元祖ヴァンパイアの虫麻呂様。そしてそして、音楽部部長、スタッフワークの方もお疲れ様でしたー!右近さんのアカウントはこちらだよ→@ukonkenichi pic.twitter.com/Ta4VGj7y45
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) October 31, 2016
今回の
— 右近健一 (@ukonkenichi) October 31, 2016
vbbは
とても幸せでした。
クドカンの愛に溢れる台本と
どんどん成長する歌声たち
ジャンボタクシーの
カットも
そーとー抵抗したんですが
大楽のオマケで
フルバージョン歌っていただけて
歌のセンセは
満たされました♪( ´▽`)
こんな作品
なかなか出会えないね。
清/知念:河野まさとさん
突然始まる!VBB思い出写真集。いろいろな形で蛇之目組長が死んだ悲しみを表現した知念さん。胸元とお帽子のシーサーが沖縄愛を感じさせます。この帽子は稽古中にいのうえさんが物産展で見つけてきたものです。サンボさんは清やんのイケイケダンスも60回、完遂しました。 pic.twitter.com/IVJB2f5NrD
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 3, 2016
藤原加太毬/藤原藤志櫻(劣)/TOSHIRO(劣):インディ髙橋さん
【えんぶ no.2 11/9発売!】『VBB』で大活躍!インディ高橋(劇団☆新感線)の「Patchy小道具研究所」連載中! https://t.co/maCuZawghE pic.twitter.com/ToqPsc436e
— 演劇キック (@enkick) November 14, 2016
霧島猛(赤霧島):川原正嗣さん
「VBB」終わって3日が経ちましたねぇ…。やっとcool downしてきたかなぁ…。楽屋で撮った写真を整理しがてら…ちょこちょこupを…。冒頭の貴族!粟根さんとゆうきと一緒にtoo muchな藤志櫻や…キレの良すぎるバックダンサーの蛍太郎にツッコミを入れてる時は楽しかったなぁ…。 pic.twitter.com/hPEZBD0n3P
— 川原正嗣 (@masatsugu0909) November 3, 2016
「VBB」赤霧。衣装合わせの時の話。最初はネクタイの色が白だったり赤だったりと…二転三転した結果…金になりました。メガネも当初は無しだったんですが…黒霧と並んだ瞬間いのうえさんが…「かわちゃんもメガネ!」…普段はもちろん稽古でも全くメガネはめてなかったのでちょっと苦戦したなぁ…。 pic.twitter.com/ltZVq5AIAo
— 川原正嗣 (@masatsugu0909) November 4, 2016
「VBB」冒頭の貴族役の時の並びが赤霧(川原)と黒霧(粟根さん)で後ろの母親役が蛇の目の親分の村木ねぇさんだった事には気づいてもらえてましたか…?ぶれない輪廻!あと…赤霧の髪型が…エスパーダ…?こんな所にまで輪廻?赤毛は…蒼の乱の七巻八幡将軍も経由してるのかなぁ…?輪…もういい! pic.twitter.com/NpQYE7vtHg
— 川原正嗣 (@masatsugu0909) November 5, 2016
全国の赤霧島ファンの皆さんへ。今回もただただかっこよかった川原さんは来月また『BURAI』で大阪にやってくるそうですよ。たっぷり、戦う川ちゃん、しゃべる川ちゃん見放題の作品です。お見逃しなくー!https://t.co/1CQF9JiTZy pic.twitter.com/oQ527RBGfu
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) October 31, 2016
MIKADO:吉田メタルさん
【VBBの思い出♫】
— 吉田メタル (@metalmanjapan) November 2, 2016
徳ちゃんが送ってくれた
毎朝のサウンドチェックの一枚。
と
粟根さんが送ってくれた
千秋楽BOB特別Liveの一枚。
昨日今日と送られてきた〜♫ pic.twitter.com/9T6HqPnjGt
同じくスペシャルライブでのMIKADOさま。背の高さとか腕の太さとか、本当に北欧メタルの人みたいなんだよね。(粟根) pic.twitter.com/Emw2q9J03S
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 7, 2016
劇中バンド「BLOOD of BAMBOO」ギターのKAN-主とベースのMIKADO。赤い紘毅とブルーのメタル。例のメロディーでお楽しみ下さい。(粟根) pic.twitter.com/GarPM0gpSg
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 7, 2016
ってことで
— 吉田メタル (@metalmanjapan) November 3, 2016
3日遅れてオレのVBB終了!
今回はなにより
生田が、斗真が
帰ってきて本当嬉しかった‼︎
ましてや同じバンドのメンバー!
CRBから知ってる方達から
二人が!ってコメントもらうたびに
嬉しかったなぁ♫
それに
新しい仲間も増えて
ホントに楽しい公演でした!
感謝‼︎
ブサイク貴族三人組(ジャンボタクシー)
みんな大好きジャンボタクシーのサウンドチェック風景。ドラムのトン、ベースのヒゲ、ギターのセミ。いや、みんな弾いてないんだけど。(粟根)
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 5, 2016
(´-`).。oO(みんな、そんな名前があったんだね…アンチビジュアル系として千穐楽スペシャルライブで彼らは燃え尽きました) pic.twitter.com/xWffWleqHB
また作っちゃったGIFアニメ。仁ちゃんの大阪名物ぽこぽこヘッドからのエンディング。やっぱりノリノリ!弾いてないクセに。(粟根) pic.twitter.com/Xj7xCguSpR
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 7, 2016
ジャンボタクシー登場直前に流れる前世映像の撮影中。ブサイク貴族三人組は、楽屋でもブサイクブサイクと呼ばれていました。(粟根) pic.twitter.com/CeuXbyB36I
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 7, 2016
とおる:冠徹弥さん
劇団☆新感線VBBが終わった。。。大千秋楽凄すぎたね。来て頂いた皆さんありがとうございました!とんでもない舞台に携われて幸せでした。日本エンタメの最高峰、沢山刺激を頂きました。明日からまた小さな所からコツコツとメタルをやり続け、次このカンパニーと会えた時もっと成長していたい。
— 冠徹弥(THE冠) (@thekanmuri) October 31, 2016
VBB とおるちゃんメイク。(竹バージョン) pic.twitter.com/PWvq1wwcvW
— 冠徹弥(THE冠) (@thekanmuri) November 1, 2016
VBB 竹から成長した語りベイビーズ。 pic.twitter.com/7Ks3JRVAxZ
— 冠徹弥(THE冠) (@thekanmuri) November 1, 2016
VBB ちゅらてぃーだフェス。 pic.twitter.com/2g9W5xM4GC
— 冠徹弥(THE冠) (@thekanmuri) November 1, 2016
VBB くにお、とおる完全体。 pic.twitter.com/ZRkQNb7oCO
— 冠徹弥(THE冠) (@thekanmuri) November 1, 2016
くにお:教祖イコマノリユキさん
語りベイビーが竹から生まれ、成長しました。彼等はゆっくり地球侵略するタイプ。股愛たいね〜〜❤️くにおとおるちゃんお疲れ様❤️ pic.twitter.com/o0O8yDiK6G
— 巨乳まんだら王国。@教祖イコマノリユキ (@kyoso01) October 31, 2016
楽屋を歩く仲良しヴォーカルコンビ、エイリアンのお二人です。あたまの何かを光らせてくれたよ。今回も胸に響く、すってきな歌声で、VBBの世界観をがっちり支えてくれました!(二人のアカウントはこちら→冠さん→@thekanmuri 教祖→@kyoso01) pic.twitter.com/s8AdEcSbol
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) October 31, 2016
来世でまた合おう!!
と言うわけで、
— 鈴木凌平 (@HoJ_AL) November 3, 2016
劇団新感線 Vamp Bamboo Burn !
終演ですッ‼︎
おつかれさまでした!
来世でまた会おう!#VBB pic.twitter.com/PHIZ1LXWAo
(アクションの武田浩二さんの「ヤスですよ~」とじゅんさんの「ヤスですよ~」もこれにて見納めです。怖いやらおかしいやらで、クセになるシーンでした。)
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) October 31, 2016
劇団新感線『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』
— 山﨑翔太 (@puuu_0105) October 31, 2016
全60ステージ無事終了しました!!
今回はダンスだけでなく台詞にアクション、シャンパンコール(稽古も含め約70ネタ)!挑戦させてもらったな^_^
次のお仕事もがんばります!
皆様ありがとうございましたっ!! pic.twitter.com/Sn0ZUpxju6
SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン!バーン!~』終わってもうた〜…>_<…隣で寝てる知念さん^ ^ pic.twitter.com/748y0gJHLa
— 中野順一朗 (@NakazoJ) October 31, 2016
ブログを更新しました。 『『Vamp Bamboo Burn』千穐楽!』https://t.co/6IuUEhZEAl#VBB#新感線#アメブロ
— 内田莉紗 (@e8dwYFq7GK9UN4S) October 31, 2016
まずは公式さんの振り返りまとめ。
粟根さんによるコメントと写真でVBBを振り返ってみました。お楽しみ頂けましたでしょうか?VBBは斗真座長を中心とした、本当に仲の良い団結力のあるカンパニーでした。そこへ皆様の応援や思いが乗っかって、さらに無敵になっていたと思います。
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 9, 2016
【いのうえさんがVBB大打ち上げで言っていたこと①】「びっくりするくらいとんとん拍子のタイミングで進む公演もあれば、こうやって10年じっと熟成してできるチームと作品もある。この公演が実現するまで10年もかかってしまったと思っていた。」・・・つづく
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 9, 2016
【いのうえさんがVBB大打ち上げで言っていたこと②】「立ち止まっているように思えた10年の間に、冠、教祖との出会いがあり、『サイケデリック・ペイン』で紘毅と翔ちゃんと出会いがあり、そのほかのも数えきれない多くの出会いあって、それがこの公演の成功につながった。」・・・つづく
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 9, 2016
【いのうえさんが大打ち上げで言っていたこと③】「10年かかってしまったのではなく、10年必要だったんだな、と今は思う。お客様だけでなく、自分たちも楽しくて仲の良いカンパニーだった。めったにない奇跡的なハッピーな公演になった!」
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 9, 2016
いつか、「VBBの出会いが、この公演につながった!」といのうえさんが嬉しそうに言う公演があると思います。その時は皆様、劇場に駆けつけてくださいね。劇団☆新感線は2017年大きなチャレンジをします。『髑髏城の七人』もよろしくお願いしますhttps://t.co/nVfGWafOWE
— 新感線公式ツイッターです。 (@SHINKANSENinfo) November 9, 2016